ブルガリの時計は世界のセレブを魅了するイタリアの高級ブランド。ブルガリの時計の歴史と人気の理由とは。
ブルガリの時計の原点は、今を遡る事、125年も昔、イタリアはローマにあります。
創業者のソティリオ・ブルガリはギリシャで先祖代々伝わる銀細工師の家に生まれました。
その後イタリアに移ったソティリオは、1884年、ローマに銀細工を中心とした装飾点をオープン!
ブルガリは1905年より、現在も多くのファンで賑わうコンデッティ通りの店舗に移転し、本拠地としての営業を開始したのです。
最初は高級宝飾店として発展していましたが、1940年頃からオリジナル時計のデザインを手がけ、1977年、ついにあのベゼルにブルガリのロゴが刻印された腕時計を発表!!
その上品でありながらも斬新な個性が世界中のセレブたちの心を魅了し、時計ブランドとしての地位を確立しました。
1980年には時計王国スイスに「ブルガリ・タイム社」を設立、今やブルガリの時計は、メンズ、レディースを問わず大人気です。
ブルガリの時計は、日本では特に30代の女性に人気が高いと言われています。
決してリーズナブルではない事に加え、レディースモデルと言っても、腕時計はあくまでも腕時計であって、決してきらきらと輝くアクセサリではありません。
そうした理由から若い女性よりもやや大人の雰囲気を醸し出したい年齢層に熱く支持されているようです。
ブルガリは時計だけでなく、指輪やネックレス、あるいは香水などの装飾品も又、並はずれた人気と個性を誇っています。
実際のところ、時計単品での使用ではなく、そうした他のアクセサリーとともにコーディネートするのがセレブなレディーの間では本当のおしゃれとされているのです。
アメリカでは、映画界や音楽界の授賞式で、数々の著名人がブルガリのオーダーメイドアクセサリーを時計とともに見に付け、ワンランク上のアピールポイントを輝かせています。
ブルガリの時計のメンズモデルはというと、レディースモデルとは異なり、単品で持つ事に大きな意味があるようです。
その昔、メンズウォッチと言えば、オメガやロレックスでした。
高度成長期の日本では、オメガの腕時計を身に付ける事は成功の証しだったそうです。
今、ブルガリの時計はまさにその扱いです。
どちらかと言うと、ロレックスは昨今持つ人が増え過ぎ、偽物も多く出回っているのに加え、高級腕時計というよりは丈夫で頑丈な腕時計というのが売りで、あらゆる人に似合う時計とも言われています。
しかし、ブルガリの時計は、ファッション性が高く、日頃はオフィスで人を動かし、車の後部座席に座る男性にこそふさわしいとされています。
職種や地位に関わらず、頭の切れる大人の男性のイメージがブルガリの時計にはあるという事なのでしょうね。